黄色がかった緑、明るい緑、深い緑、青みを帯びた緑。植物の葉の緑には、様々な緑があることを改めて感じさせてくれるエクステリアです。一本一本が葉の美しさを誇るように立つ木を並べることで、色や形の違いを見比べて楽しむことができる植栽にしました。
その植栽の緑の美しさと調和するよう、アンティークの枕木を使った門柱を立てました。経てきた年月を感じさせるアンティークの枕木を使った門柱は、ナチュラルな雰囲気の中にも風格があり存在感があります。
門柱が立つ植栽スペースは、3色のレンガをバランス良く配置し積み上げています。丸みを帯びたレンガを使い目地を太くしたので、素朴な感じに仕上がっています。季節の移り変わりのよる葉の色の変化や、太陽が創り出す光と影による微妙な色の変化。
1日の時間の移ろいや１年の季節の移ろいを感じられる、自然に触れ合うことができるエクステリアになりました。
