モノトーンの中に植栽が映えるエクステリア

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建物に合わせた白と黒を使った、シックなモノトーンのエクステリアです。アプローチは、黒の乱形石にバランス良く白の乱形石を配置し、植栽の間を縫うようなラインにしました。手前の植栽スペースはアプローチと高さを同じにし、周りを砕石で囲うことで区切りました。高さの異なる白御影の縁石を3本立て、その下にピンコロ石を無造作に置きました。垂直に立てた縁石やピンコロ石の直線が、植栽の立ち姿の美しさと柔らかなラインを引き立ててくれます。

縁石の間に黒のレンガを積んで花台を設置し、白御影石とのバランスを取りました。建物の白い外壁の前の植栽スペースは、黒のレンガで囲うことでラインを際立たせています。こちらにも、高さを変えた花台を設置しました。

建物、アプローチ、花壇などのモノトーンの間には、必ず植栽の緑を入れているので、冷たく硬い印象にはならず、むしろお互いを引き立て合っています。また、自然石やレンガなどの温かみを感じる自然素材を使うことで、モノトーンでありながらナチュラルな仕上がりになっています。

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